語学を使う意義 その2 ~必ず乗り切れる!伸び悩みの対策手順~
こんばんは! しゅうちゃんです。
前回の【その1】で話した、語学学習において
【語学力=頭がいい、勉強ができる】
の道理は通じないことが証明できましたね。あくまで慣れていくということです。
しかし、頭の柔らかい赤ちゃんだったら慣れるというよりも、溶け込むように覚える感覚的学習ですが、
ある程度成長した段階だと少々論理的学習も必要となってきます。
そうすることで必ずぶち当たる壁があります。その名も。。。
語学を使う意義 その2 ~必ず乗り切れる!伸び悩みの対策手順~
伸び悩みで挫折する方ってすごく多いですよね。
しかもこの伸び悩みは何度も来ます。
具体的に伸び悩みの時期は、
「言いたいことが思うように言えない」
「あれ?これってどういう意味やったっけ?」
とアホになったように陥ってしまいます。
しかしそれは違います。むしろいい方向に向かっている好機なのです!
そこで諦めないために僕が心がけている『2つの心がけ+1つの発見』を紹介します。
- ポジティブシンキング
- 絶対に諦めない
- 壁の軽薄化
それでは参りましょう!
ポジティブシンキング
挫折は本当に心が折れます。そしてやる気を失います。
言語の壁も同じく、本当にわからないところから始まり
1つ1つ覚えて、また1つ覚える反復学習が最重要です。
そこで伸び悩みの壁に頭をぶつけると、一気に学習意欲を失って明日から諦める方が続出する事でしょう。
しかしご安心を!この記事を読んでいるあなたは、その伸び悩みの正体を知ったので、次からはこの悩みを一掃できます!
この伸び悩みは、”頭の中に新たな思考回路が登場した為、一旦それに馴染めるよう道路工事をしている”、ということです。
そしてある一定の時間が経つと元に戻るどころか、伸び率が急上昇します。
「あ!せや!私/俺は今頭の中工事中やったわ。」
と開き直りましょう!これは本当に効果あります。
それではその間どないしましょうか。
2つ目の
絶対に諦めない
この一言に尽きます。
なんか精神論みたいですけど、これが効果絶大です。
分からなくても、一時的に少し落ち込んでいても、いつもの学習は怠らないで、その1でもお伝えした通り、1日5分でも積み重ねが必要です。
「少々物足りないかな?」
でも全然アリ!素晴らしいです!次のスタートで必ずいい助走で、最初から全力ダッシュができます。
生い茂っている草むらの中を何度も歩いて行かないと、草むらは生い茂ったままで、はげません。
そして何より、言語学習の肝は習慣化です。
必ず結果にコミットしますので、諦めずに、万が一折れそうになった場合は、本記事1つ目の
「あ!せや!私/俺は今頭の中工事中やったわ。」
で開き直ってください。
壁の軽薄化
ここまで来たらもう大丈夫!
この何度も襲ってくる強敵も、何度も破っているうちに、次第にあまり出現しなくなります。
それに加え、壊
れやすい脆い壁に姿を変えます。
その意味は、あなたの思考回路は、今現在学習している言語を網羅しつつあるという信号だと考えます。
”Perfect” は存在しませんが、”Better” にすることはできます。
”Practice makes perfect" "習うより慣れよ"
これは本当にいい言葉ですね!まさにすべての事柄において当てはまりますね。
まとめ
その1・・・言語におけるIQとは関係なし
その2・・・学習過程における悩みの克服法
以上のように話してきました。
泥臭くコツコツ積み上げることは、いかなる物事においても大切ですが
そこで挫折との戦いは辛いですよね。。。
僕も実際英語学習の過程で、挫折を何度もしまして、長い時には半年も触れませんでした。
ぶっちゃけ、挫折はしてもかまわないと思います。そこから戻ってこれるかどうかがカギですよね。
ある程度感覚が残ってますので、とっかかりは早いですが、やはり挫折せずコツコツ積み上げられている方のほうが、鋭い矛と丈夫な盾に仕上がってること間違いなしですよね。
しかしこの記事では、挫折を誘導する原因を可視化しましたので、挫折したときは是非本記事で再確認してください。
そして諦めないでこれからもよりBetterな状態へもっていきましょう!
次回クライマックス! それではまた!
しゅうちゃん